てんとうむし

azusa kawaji

PLAN-to-DESIGN

カーフェリーの旅

2024.10.10
azusanoki

制作期間は缶詰がちな日々が続くので、余白があればあちこちに出かけます。旅は思い立ったが吉日。京都の友人に「今から出るよ〜」と連絡し「きょ、きょう!」と驚かれる頃には、もう出発しています。

門司港で阪九フェリー「ひびき」に乗船。お風呂やレストランで過ごし、港が近づくとつながる微弱なWi-Fiでお仕事をしてから消灯。ベッドも枕もわたしも揺れつづけ熟睡はできていないものの、いつもの車で早朝からはじまる旅は新鮮です。

大阪の港から京都へ。太宰府がご近所なので北野天満宮で参拝し京都の飛梅を見て、南禅寺からは京都を一望し、滋賀を目指しました。念願のラ コリーナでは、ふわふわのカステラをおやつに。
翌10月10日は陶の日。信楽で明山窯の石野さんと14年ぶりに再会し、近況や陶芸談義に花が咲き3時間。外はすっかり真っ暗になっていました。

明山窯の素敵なMTGルームと、SHIGA☆LUCKYの新色:陶土。

船と車で巡ると、九州から関西は思っていたより近く、距離の感覚が少し更新された旅となりました。

あずさatあずさ

2024.5.26
azusanoki

あずさとあずさとあずさ

あずさの名は、梓弓=あずさの木に由来します。大学生の頃に弓道で九州大会の上位に入り、優秀射技巧も受賞した母が名をつけました。父も元弓道部で、兄の名も弓にちなみます。

先日、東京経由・松本出張で、念願の特急「あずさ」に初乗車!新宿で「あずさ・かいじ」の表示を見ると、1文字違いで他人とは思えません。松本駅前には「あずさタクシー」が走り、売店では「あずさ堂」の銘菓「あずさ」を発見。安曇平の梓川に、あずさの樹々が群生していたことが由来だそうです。

正倉院で梓弓を一度見たことがあります。梓弓はかつて朝廷に献上され、大宰府へ送られていたこともあったそうです。そんな名前のご縁を感じて、この辺りに親・近・感。この旅では特急あずさのお箸を記念に選びました。

40代となり、20代に東京で出会った友人たちも日本のアチコチで暮らしていて、出張前後は寄り道をしてお茶する楽しみも。この半年に、岡山、京都、東京、松本へ。数年越しの話ができました。次はいつになるのかな。また会おうね、ありがとう。