IDEA R LABの大月ヒロ子さんがプロデュースする展覧会「クリエイティブリユースでアート!」(ART! by CREATIVE REUSE)。大月さんは不要な廃材をクリエイティビティを使って特別なモノに生まれ変わらせる「クリエイティブリユース」の世界各地の事例を伝える活動をされています。この展覧会では調布のまちで集めた廃材を元に様々なアーティストの作品が展示されました。
調布は映画のまち。集まった廃材はフィルムカッターや小道具の瓶等、調布の街を感じさせる廃材があり、頂いた廃材の写真にハッとしたり、暮らしや産業が垣間見える新鮮な体験がありました。初期のフライヤーは廃材を選ぶ楽しさを反映し数種類の展開を提案しました。2024年より「ART! by CREATIVE REUSE」の新しいロゴマークが導入され、プロジェクトの領域を広げた展開が行われます。